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FLYING KIDS(フライングキッズ)は、ボーカル浜崎貴司を中心とした日本の7人組のファンクバンド。東京造形大学の学生などで結成された。 バンド名「FLYING KIDS」は山下達郎の同名の曲「フライング・キッド」(大滝詠一・山下達郎・伊藤銀次によるアルバム「NIAGARA TRIANGLE Vol.1」収録)に由来する。 == 概要 == FLYING KIDSは1989年3月4日TBSのバンドオーディション番組「平成名物TV・三宅裕司のいかすバンド天国」に出場、キングであったGENを倒して3代目イカ天キングとなる。その後、4週連続勝ち抜き、4月8日放送分ではワールド・ミュージック風の楽曲を引っさげて挑んできたチャレンジャーのKUSU KUSU(楽曲は「オレンヂバナナ」)を倒して5週勝ち抜き達成、初代グランドキングとなり、シングル「幸せであるように」でメジャーデビューした。 初期にはファンクミュージックを前面に出した曲を中心に、1994年頃からは「恋の瞬間」「風の吹き抜ける場所へ」「とまどいの時をこえて」等ポップ路線を取り入れていった。その後も「暗闇でキッス〜Kiss in the darkness〜」「ディスカバリー」などのスマッシュヒットを連発した。 1998年12月12日に解散した。 *浜崎はその後もソロとして音楽活動を行っている。 *丸山は自分のバンド「マルサンズ」を結成、都内ライブハウスを中心に活動。また、サポート活動では高橋直純のツアーでベースもプレイしている。 *飯野は藤井尚之、中島卓偉、アブラーズ、杏子などのライブサポートを中心にCMやTV番組音楽の制作などでも活動、自主的なソロアルバムも発表している。 2007年8月18日、『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2007 in EZO』で、浜谷淳子を除くオリジナルメンバー6人で再結成した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「FLYING KIDS」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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